あなたは腹が立つことはありませんか?
どうしても嫌な相手と接さねばならず「コイツの髪の毛を全部むしってやりたい!」と思うほど腹が立ったことが僕には何度もあります(笑)
しかし本当に髪の毛をむしってしまうと犯罪になってしまうので実行できません。
そんな時のストレス解消法のひとつは曲を聴くことです。
今回は腹が立ったとき(個人的に)聴きたいメタル5曲をチョイスしました。
参考にどうぞ♪
Repentless / SLAYER
腹が立った時に聴きたい曲(メタル)最初はSLAYERのRepentlessです。
悪魔のように邪悪で禍々しいリフが爆発しそうなストレスを発散させてくれます。
過激なMVも曲にピッタリ。
Fucking Hostile / PANTERA
腹が立った時に聴きたい曲(メタル)お次はPANRERAのFuckin’ Hostileです。
頭のネジが外れたかのような弾けっぷりで溜まった怒りを吹き飛ばしてくれます。
僕がこれを初めて聴いたのは中学生の頃でしたが、ボーカリストのフィルによるイントロのブチ切れたカウントに目で点になった記憶があります(笑)
People = Shit / SLIPNKOT
そして怒りの解消に外せないのがSLIPKNOTのPeople=Shitです。
しょっぱなからこれだけ惜しみなく咆哮を入れてくれれば気も晴れるというものです。
僕は腹が立っているときに良いこと(例えば”それが成長の糧になる”とか)言われてもモヤモヤするのですがPeople=Shitと言われればスッとします。
Eye for an Eye / SOULFLY
メタル部族の長たるマックス・カヴァレラ率いるSOULFLYのEye For An Eyeもストレス発散には欠かせません。
トライバルで攻撃性あふれる演奏を聴いているとまるで怒りを燃焼させる儀式をしているみたいな気になります。
All hail the New Flesh / STRAPPING YOUNG LAD
ストレス解消に欠かせない最後の曲はがSTRAPPING YOUNG LADのAll Hail The New Fleshです。
鬼気迫る轟音の洪水で怒りごと頭の中を洗い流してしまいます。
メタルは腹が立った時に聴くのにピッタリな音楽だと思う
腹が立ったときに聴きたいメタル5曲はいかがでしたか?
気持ちの発散が必要なとき、なにかに八つ当たりするのではなく、音楽を聴くのはとても良い手段のひとつ。
とりわけメタルは極端な表現をするので、爆発しそうなやり場のない感情を昇華させるのにとても適した音楽形態だと僕は思っています。